2009年8月10日午前、はままつ保育園保育室では、1・2・3歳児達が自由に『新聞紙』を使って色々な遊びに取り組んでいました。
新聞を破いたり、ちぎったり、折ったり、丸めたり、詰めたり、転がしたり、並べたり、積んだり……遊びがどんどん広がって、お店屋さん、おままごと、サッカーなど色々な遊びに発展していきました。
「見て見て、先生と一緒にお帽子を作ったんだよ!」
「新聞遊びは何でも作れて面白いから大好き! でも、今日はお昼のお給食が始まるからお片付をします。
また今度、いっぱい新聞遊びをしようね。 」
★★★ 新聞は素晴らしい玩具です。 1歳児達は、触ってちぎて…楽しい遊びの中で自然と指先を上手に動かす練習になりました。 2歳児達は、各自好きな物を笑顔で一生懸命になって作っていました。 3歳児達は作ったものを使ってお友達とゲームやごっこ遊びをしました。 子供たちの発想は驚くばかりで、遊びは何処までも広がっていきます。 心身の健全な発達のためには幼児期に十分に遊ぶ事が大切です。 はままつ保育園では、なるべく多くの遊び体験が出来るように、そして充実した遊びの時間を過ごせるようにと考えて、毎日の保育園生活をすごしています。 ★★★