2009年3月30日(月)、まるでお日様が優しい顔をして、子ども達の遊ぶ姿を見ているみたいです。
吹く風も気持ち良く、すっかり春らしくなってきました。
はままつ保育園では、今日も園児達が元気に楽しく、思いっきり汗を流して遊んでいました。
かけっこをしたり、鬼ごっこをしたり、お外遊びが大好きなみんなは大忙しで遊んでします。
「シュッポシュッポ電車だよ。」
「見てみて上手に出来るもん!4月から赤組さんになるんだよ。」
「鬼さん、こっちだよっ!」「逃げて逃げて捕まっちゃうよ。」
「先生、縄跳びどうしたらいっぱい跳べるかなぁ?」
「鬼ごっこの次は何して遊ぼうかな?」「みんなで集まって相談しよう!」
いつもとっても楽しくて、アッという間に時間が過ぎてしまいます。
一人のお友達が何やら握りしめて走ってきました。
「見てみて何かな?」
「あっ、桜の花びら!!」
どうやら、近くに咲いている桜の花から、風に乗ってはままつ保育園のみんなの所まで遊びに来てくれたみたい。
「先生今度、桜を見にお散歩に行きたいなぁ。」
「そうだね、みんなでお花見に行こうね!!」
「絶対に約束だよっ!指きりげんまん……♪♪」
みんなお花見話に花が咲いて、笑顔でニコニコ、しばらく盛り上がっていました。