2010年11月初旬の或る日、はままつ保育園では、1・2歳児達が、“保育士によるハーモニカの演奏”を聴きました。
1・2歳児たちは、お部屋の中央に集まり「何が始まるのかしら?」とワクワクしながら、静かに座って待っていました。
すると、「 これは何でしょう? 」 と、小さな楽器を持った先生が登場しました!
こども達は、ハーモニカの美しい音色に大喜びで、耳を澄まして音楽を聴いていました。
みんなの大好きなアニメの曲も多く、その音色に興味津という表情で、とても嬉しそうにでした。
「 先生、すごいね!すごいね!」
「 ハーモニカ大好き!!先生、上手だね!」
「 先生、また、ハーモニカでプープー♪♪♪ やってね! 」
しばらくの間、心地よい音楽の余韻に浸っていました。
★★★ ★★★ ★★★ こども達は“音がする物”が大好きです。 専用の楽器や玩具でなくても、音を出してみて、ポンポン、パンパン」、ギーギー……♪♪♪ 何でもオリジナルの楽器にしてしまいます。 今回は、ハーモニカを見る事も聞くことも初めてという子供が多かったので、特に印象が深かったようです。 こども達は、いつでも新鮮な気持ちで、何でも素直に受け入れられるようです。 これからも、はままつ保育園のこども達が、なるべく多くの体験が出来るように、色々な活動や機会を増やしていきたいと思います。 ★★★ ★★★ ★★★