2009年12月21日(月)、はままつ保育園では、先週の続きの『パッケンカエル』の製作が大詰めを迎えていました。

 

 

 

「 材料が全て揃ったので、牛乳パックにゴムを付け、カエルの目をテープで貼りました。 いよいよ『パッケンカエル』が完成しました。 」

床の上で飛ばしてみたり、手のひらから放してみたり、お友達と並んで距離を競い合ったり……と色々な方法で飛ばして遊びました。 」

 

「 簡単に出来るので、ぜひ、お家でも作ってみてください。 どこに飛んでいくかわからないので、とても面白い手作り玩具です。 」

 

 

☆☆★☆★ はままつ保育園では、小学生や年長児が年中児や年少児を手助けしたり優しく導いてくれたり、3歳児が1・2歳児のブロックを作ってあげたり……毎日、たくさんの「やさしさ」「いたわり」などがみられます。 今回の製作でも、年長児達がかなり頑張って、皆の分の材料の準備を手伝ってくれました。 みんなで協力し合いながら作り、完成したら、また皆で夢中になって競いながら遊ぶのです。 子供たちは保育園ですごす中で、本当に貴重な体験をたくさん重ねています。 その度に、さまざまな事を感じ・よく考え・学び・覚えながら育っていくのです。 ★☆☆★☆

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