2010.04.22 
2010年3月18日(木)夕方のレクリエーションの時間、はままつ保育園の保育室から、異年齢のこども達が集まって遊んでいる楽しそうな声が響いてきました。 何やら、面白い事をしているようで、何だか異常に盛り上がっています(笑)。
「 あ～、大丈夫かなぁ? がんばって!! 」 「 少し揺れているよ。 」
この後、タワーが倒れても崩れても、また始めから、何回も何回もチャレンジしました!
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はままつ保育園のこども達は、毎日、夕方からのレクリエーションの時間をとても楽しみにしています。 異年齢のお友達や先生達と、ゲームやお遊戯、運動や工作など日々いろいろな遊びをして過ごすのです。 本日は『牛乳パックタワー』をしました。 牛乳パック・トイレットペーパーの芯・ゼリーのカップを順番に積み重ねていき、机の上にタワーを作りました。 お部屋の真ん中にテーブルを用意して、その周りに皆が座り一人一ずつ廃材を持ち、積んでいきます。 牛乳パック→トイレットペーパーの芯→牛乳パック→ゼリーのカップという順です。 いつもはオシャベリが好きで元気いっぱいのこども達も、この時ばかりは静かに集中して取り組んでいました。 「次の人は〇〇を持って行くんだよ!」 「それだと置く向きが違うよ!」などとアドバイスが聞こえます。 「今度は大きなタワーを作れるかも!?」と徐々に期待も高まっていきます。 タワーが長くなると椅子が必要になり、気をつけながら、牛乳パック製の椅子や大人用の椅子に乗って行いました。 大人が「もう、そろそろ限界かも……」と思う程になっても、こども達は非常に前向きで「まだまだ、大丈夫だよ!」「そ～っと歩いて行かないと倒れるから気をつけてね!」と応援をしていました。 作る度に、高さが増していくので、次回挑戦する時には、計測もしてみようと思っています。
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